のこころ

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10歳の誕生日祝いは絶対に記憶に残る特別な体験をプレゼントしたい!

息子が10歳になりました!ありがとうございます!
私が母になって10年が経ちました。ありがとうございます。

私はいつからか、子どもの10歳の誕生日には特別な体験をしてもらいたいと常々考えておりました。 10歳という年齢は自分で自分の道を選び始める年齢です。そんな息子の節目にあたる年に、母として伝えたい思いがありました。ただ単に伝えるのではなくて、特別な体験を通してメッセージを送りたいと思っていたのです。

そしてついに迎えた10歳の誕生日、息子と一緒に空を飛びました。

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10歳の息子への誕生日プレゼントに特別な体験を贈りたい

 

誕生日当日は朝からサプライズでお祝いモード全開

大好きな子供の誕生日、それは自分にとっても嬉しい特別な日です。誕生日を迎える1ヶ月前から息子は「もうすぐ俺、天才になる!」とはしゃいでいました。天才?何で?
「10歳はtenだからてんさいwww」
小学生男子かわいい。

ソワソワしながら誕生日が来るのを心待ちにしているのは、息子だけではなくて母親である私も同じ心境です。

誕生日当日の朝、嬉しくていつもより早く目が覚めてしまった息子がリビングに行くと「うわぁーーーー!あはははーーーーーっ!」と大笑い。

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子どもが寝静まってから20個の風船を膨らませたかいがあります。腹筋が地味に痛いです。起こさないようにそーと静かに作業をしていたのに、風船が1個パーンッ!と割れてしまった時の心臓のバクバク感が伝わりますでしょうか。

そしてさりげなくリビングに置かれた誕生日プレゼントを見つけて「ママさんありがとうっ!うわぁーすげぇー!」と大興奮の息子。10歳男子、高学年になったとはいえまだまだかわいい男の子です。

この日は平日だったので、プレゼントで遊びたい気持ちを我慢して登校していきました。

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夜は息子リクエストの餃子パーティーをして、ケーキを食べて、くす玉を割って、プレゼントで遊んで、それはそれは楽しい1日を過ごしました。

いつもの誕生日なら、お祝いはこれでおしまいなのですが今回は違います。なんてったって10年の節目の年ですからね。

10歳の誕生日祝いにパラグライダーで空を飛ぶ!

空、飛んじゃいました!

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飛行機でもヘリコプターでもなくて、空と自分の身体を隔てるものは何もないパラクライダーです。 風の力だけで空を飛べるなんて信じられなくて、自然と一体になっていることに感激しました。自分が風になったような感覚。

地上で感じる風とは全然違って、上空の風って目には見えないけど大きく力強く動いているんですね。ふわふわ浮いているような感じではなくて、風に向かって進んでいるような感覚です。

息子のお祝いの為のパラグライダー体験だったのですが、私が興奮してしまいました。f:id:nokokoro:20170611000956j:plain

自分一人でパラグライダーに乗るのは訓練をしないといけませんが、タンデムフライトならパラグライダーの熟練パイロットと一緒に乗ることで手軽に空を飛ぶことができます。 しかも体験できるところは少ないですが、3人乗りのタンデムフライトなら親子で一緒に空を飛ぶ感動を味わえちゃうんです。

息子と一緒に上空から見た景色は一生忘れないでしょう。

母として、10歳になった息子に、目には見えない大切なことを伝えたい

なぜ誕生日にパラグライダー?と思うかもしれませんが、なるべく自然の力で息子と一緒に空を飛びたかったんです。それには3つの理由があります。

何だかそれらしく書いていますが、わざわざ空を飛ばなくても話して伝えることができる事ばかりで、ただ私が息子と一緒に空を飛びたかったんです。何か理由をつけて特別な事をして、記憶に残る10歳のお祝いにしたかったんです。

普段は味わえない広い景色を見せたい

10歳と言うと小学4年生で、もう小さな子どもではありません。甘えん坊な一面もありますが、大人に向けて階段を登り始める年頃です。具体的な将来の夢なんてまだまだ考えられないかもしれませんが、大きな一歩を踏み出す時でもあると思います。

そんな時期の息子に、さえぎる物が何もない広い景色を見てもらいたい。

パラグライダーの高さは高層タワーと同じくらいかもしれないけど、生身の身体で上空から広がる景色を見たら、何か感じるものがあるのではないでしょうか。

いつも私達がいる場所はほんの小さなところで、全く見た事のない広い世界があるんだね。そう思うとワクワクするね!

目には見えないけど大きくて大切なことを知ってほしい

風って身体では感じる事はできても目には見えなくて、とても強い力を持っていて、タイミングを合わせて風をつかんで味方につけると、人が空を飛ぶなんてすごい事ができます。

上空を飛んでみて、地上とは違った力強い風を実際に体験した今だからこそ伝えたいこと。それは、仲間との友情、おもいやる気持ち、勉強して力をつける事、目標に向かって頑張る事。みんな目には見えないけれどとても大切なこと。

欲しかった物を手にいれるとか、目に見える結果を出すのはとても嬉しい事だけれど、見えないけどすごく大切なものって沢山あります。

風って目に見えないけどすごく大きな力があるんだね。
友達との信頼関係とか、目標に向けて努力する事とか、目に見えないけど大きな力になる大切なものがあるって事をあなたに知っていてもらいたいな。

生まれてきて、ここまで成長してくれた喜びを伝えたい

「誕生日おめでとう!」
誕生日には生まれてきてめでたい日を祝福するために「おめでとう」と言いますよね。我が子の誕生日というのは、親にとってもこの上なく嬉しい特別な日なのです。私が母になった日でもあります。

この「おめでたい」の言葉の語源を調べてみると、「愛でる(めでる)」に、程度の強さを意味する「甚し(いたし)」を合わせた「愛で甚し(めでいたし)」という言葉が元になっているようです。

  • 「愛でる」とは、心が惹かれ、愛おしく思ったり、素晴らしいと思ったりすること
  • 「甚し」とは、程度がはなはだしいということ

「おめでとう」という言葉を贈る相手の事が、心惹かれて、愛おしくて、素晴らしくって、もうたまらない!って事なんですね。まさに、私の息子への思いそのものです。

自分が大切にする人のことを祝うのは、その人への気持ちを伝えることにもなるんですね。お祝いされると嬉しいのは気持ちが伝わってくるからなんですね。

何だかいろいろ言ったけど、あなたが生まれてここまで成長してくれた事が本当に嬉しい。誕生日おめでとう。大好き。ありがとう!

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自分のやりたい事を実現できていますか?

少し話が逸れれますが、4年生になった息子は学校で部活動が始まりました。部活に入るのか、入らないのか、やるならどの部活をやるのかを決めなければなりません。

学校で活動している部活の中には本当にやりたい事がなくて、部活はこれをやるけど本当にやりたい事は習い事でやりたいんだと相談されました。

私はこの事にとても驚いたんです。私だったら、学校で活動できる部活の中から1つ選んで終わっていたと思います。しかし息子はやりたい事を自分で決めて、実現しようと相談してきました。

やりたいと思っている事があっても、大人になると日々に追われて毎日があっという間に過ぎてしまいます。

 

実は私、小学生の頃から「いつか気球に乗るのが夢」だとずっと言い続けていました。ばくぜんと空を飛んで上空からの景色を見てみたいなーと思っていたのですが、思っているだけで真剣に調べたり本当に実現させようと動いたりしていませんでした。

今回、息子の誕生日をきっかけに気球に乗ろうと思って真剣に調べてみたら、春から夏の終わりにかけては気球に乗れる場所ってほとんど無いんですね。着地する田んぼが使われてしまうからでしょうか? そこで、他に空を飛べる方法を探してみたらパラグライダーを見つけたのです。

調べて口コミを読んでみて、WEBから申し込みをしました。そうしたら空を飛ぶことができました。こんなに簡単に出来ることをどうして何年もやってこなかったのかと思いました。

 

夢を実現させるのに一番足を引っ張るのは自分自身なのではないでしょうか?夢だと思っているうちは、叶えることはできないんじゃなかな。

息子に大切なことを伝えたいと思って誕生日のお祝いをしたのですが、母になって10年目にして息子から大切なことを教えてもらいました。

やりたいと思っていたのにできていない事ありませんか?

豊かに生きていくために

誕生日は、生まれてきた事を祝福するのと合わせて、これから豊かに生きていく為に親として思いを伝える日にぴったりです。

何も歴史に名を残すような偉業を成し遂げてもらいたいわけではありません。私だって世間一般のただのお母さんで、息子にすごい事を教えてあげられるような偉人ではありません。親が子どもに教えられる事はそんなに多くないのです。

だからこそ、今だからこそ心に響く事を、今だからこそ感じてもいたい事を伝えていきたい。

子どもがこれからイキイキと成長していってくれたら、私は嬉しいです。