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のこころ

こぶりな暮らしで生活を豊かにすることをポリシーにしている30代女のブログ

あいちトリエンナーレでアートスイッチ入りました!大人も子どもも楽しめる芸術のイベントです

子育て親育て 名古屋

子供から大人までアートを感じる特別な体験が待っている「あいちトリエンナーレ」が8月11日から始まりました。

名古屋、豊橋、岡崎の各所で開催されており、10月23日まで様々なイベントや展示が行われます。

その中でも、名古屋の愛知芸術文化センターでは子供向けのアートを体験できる企画が開催されていて、図工好きの子ども達にぴったりだと思い、参加しました。

アートを体験する装置、「アートティーチング・トイ」が体験できる「ダミコルーム」について紹介します。

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アートティーチング・トイ

ビクトル・ダミコが考案した知覚、運動感覚によって美的な体験を促す「アートティーチング・トイ」は、「#1動機付けエリア」と「#2ワークショップエリア」 2つのエリアに分かれています。

入り口にある子どもの姿をかたどった「魅惑の門」をくぐると、「#1動機付けエリア」があり、色、光、形、手触りなどの概念を直感的に体験する17個のトイが配置されています。

子供達はトイを体験することで感覚が開かれていき、アートへの準備が整います。

続く「#2ワークショップエリア」では、多種多様な材料が用意されたコラージュテーブルがあり、コラージュの制作をします。

自分の感覚(触覚、視覚、聴覚、運動感覚、知覚)を通して、美術を体験することができる企画です。

体験できるトイを紹介していきます!

平面糸デザイン 光糸絵(上の写真)

穴が空いたボードにゴルフピンを刺して、そこへ糸をひっかけて直線のデザインを自在に試すことができます。年齢に関係なく体験することができ、様々なデザインが生まれます。

いろんな角度から当てられた光が落とす影や、その色によってデザインも変わっていく様子が楽しめます。

男子二人はこのトイがとても気に入って、複雑な地図のようなデザインや、左右対称なデザインなど、何度もピンを抜き差しして糸とピンだけで作られる絵を楽しんでいました。

とてもシンプルな作りなので、家の壁にも欲しくなりました!

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触覚(視覚)パターン装置 視覚感触

様々な自然の素材を移動式の虫眼鏡で拡大して見たり触ることができ、それぞれの素材をよく観察できます。

網目を拡大してみると、繊維の一本一本が絡み合っているところがわかったり、触った感触と目で見た素材のイメージを実体験で紐付けることができる面白い装置でした。

虫眼鏡って楽しいですよね!

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光混合装置・光の明度

光がついたプラスチックガラスを重ねることで、基本的な色同士の混色を体験することができます。

奥の装置は、光の強さを変えたり、色のパネルに明暗に並んだ別のパネルを重ねることで、彩度と明度について操作することができます。

赤と青を混ぜると紫になるとか、絵の具を混ぜるのってとても楽しいですよね!色の混合以外にも、明度や彩度まで感覚的に体験できるのが面白い装置でした。

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形と空間 人体

ターンテーブルに物を乗せて、様々な角度からスポットライトやストロボライトを当てて光と影の効果、その演出を観察できます。

長男はサッカーのゴールをする瞬間のポーズに、次男は飛び上がっているような謎のポーズに人体模型を動かして、影の動きを見て楽しんでいました。

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カラー噴水 光の泉

木の台に、噴水をイメージさせるようにカットされた紙が置かれていて、台の四隅にある鍵盤を押すことで、光が当たり動く色の噴水になります。

光を反射したり、異なる色の光が当たったり、紙が動くことで噴水の様子が変わっていきます。

この装置は部屋の真ん中にあり、色とりどりの光が出てきてとても綺麗で目を引きます。私はいつまでも眺めていたいほどでした。

この他にもたくさんの装置がありますが、ここまでが「#1動機付けエリア」です。

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創作活動を楽しもう!

ここからは「#2ワークショップエリア」です。 

多種多様な材料が用意されたコラージュテーブルから好きな素材を選んで、約6㎝×13㎝の台紙に、自分なりにテーマを決めてコラージュを作ります。

先程まで、感覚を刺激するトイで存分に遊んできて、アートスイッチがオンになっているので、創作のアイデアがどんどん出てきます!色彩感覚も刺激されて、いつも以上に敏感になっています。

素材にはダンボール、布、スポンジ、ビニール紐、色画用紙、和紙など、色も質感も違った物がたくさん用意されていて、選ぶのも楽しいです!

子どもと一緒になって私もコラージュ作りに夢中になっていました。

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作品名『3』

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作品名『テーブル』

最後に

制作活動が好きな子供たちで、休日になるとノコギリや木片を出してきて、何かを作ったり、改造したりしていたのできっと楽しめると思い参加してみた「あいちトリエンナーレ」のエデュケーションプログラム。

想像以上に楽しめました。

エデュケーションプログラムだけなら無料で参加することができます!

(高校生以上の人が国際展に入場するにはチケットが必要です)

ダミコルームは期間中の10:00〜17:00まで毎日開催しています。

場所:愛知芸術文化センター 12階

   名古屋市東区東桜1-13-2

(地下鉄栄駅オアシス21から連絡通路で直結しています)

参加方法:当日受付で予約は不要です

夏休みの図工の課題がまだ残っていませんか?

アートのスイッチがオンになるいいきっかけですよ!

夏休みが終わったら、芸術の秋です。

家族で芸術鑑賞してみるのも良いですよね!