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のこころ

こぶりな暮らしで生活を豊かにすることをポリシーにしている30代女のブログ

人生一度は、鼻にBB弾入れる経験くらいしてみようよ!

子どもは好奇心が旺盛ですよね。

何でも触ってみたい!何でも口に入れてみたい!穴があれば手を突っ込みたい!高いところに登ってみたい!扉があれば開けてみたい!

行動したことが経験となり、知識となり、子どもの人格や性格を築いていくので、親としてはできるだけ色々な経験や体験をしてもらいたいと思っています。

体験していない気持ちや感情は表現できないのです。

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BB弾

BB弾は公園に行くと、なぜか必ずと言っていいほど落ちています。

子どもは背が低くて視線が地面に近いから、BB弾を見つけるのが上手です。オレンジ色や黒、白、たまに青や緑が出てくるとラッキーです!

息子がよくポケットにため込んでいました。

BB弾は6mmと8mmの大きさが主流だそうです。

指先にちょこんと持ってみると、絶妙な大きさなんですよね。そう、子どもの鼻の穴と同じくらいの大きさなんです。

丸くて、小さくて、軽くて、指先でコロコロして遊んでいると、つい考えてしまいます。

「鼻の穴に入るかな」

鼻の穴とBB弾

これはもう人間の性としか言いようがありませんが、鼻の穴には何か入れたくなるものなのです。入れたいと思ったことがない人なんていないのではないでしょうか。

500円玉が何枚入るのか挑戦している人をみたことがあります。

こよりを作ってくしゃみが出るまで鼻の穴をコチョコチョして遊ぶ子もいます。

鼻血を出してしまうほど鼻の穴をほじくる人もいます。

BB弾の大きさ、形、重さ、どれを取っても鼻に入れたくなる物なのです!

一度考えたらもうその気持ちを抑えておくことはできません。

頭の中では、「危ないぞ」「いけない」と思っていても、その手はもう止まりません。鼻の穴までどんどん近づいていきます。

そして、ついに…

BB弾を入れるとどうなる?

鼻の穴とBB弾の相性は抜群で、子どもの鼻にスッポリ丁度良くはまります。

入れたくて入れたくて仕方がなかったBB弾を鼻に入れた瞬間、心は満たされ、小さな感動に包まれます。

「入ったぁ!!」

そして次の瞬間悲劇が訪れるのは言うまでもありません。

「取れない…」

無理やり取ろうとすればするほど、奥に押し込まれていくBB弾に恐怖を感じます。

子どもは青ざめた表情でお母さんに泣きつき、大変なことをしてしまったと痛感するのです。このまま一生鼻にBB弾が入ったままになってしまうのかもしれないと考えるとパニックになり泣き出してしまいます。

「入れちゃダメだよって言ったでしょう」

「ごめんなさぁぁぁい」

この時、入っていない方の鼻を抑えて、鼻をかむように「ふんっ!」としたらポンっと出てくる場合があります。それで出てくればいいのですが、奥まで入ってしまったものは簡単には取れません。

間違ってもピンセットなどを使って自分で取ろうとしてはいけません。傷つけて鼻血が出てしまいますので、近くの病院を受診しましょう。

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経験値

BB弾を鼻に入れる行為がもたらす経験値は人生において必要な経験値ばかりです。

  • 穴場を見つけた時の誰かに言いたいけど言いたくない気持ち
  • 珍しいものを見つけた時のワクワク感
  • 鼻に入れたらどうなるだろう?という想像力
  • いけないとわかっていてもやってしまう気持ち
  • 思った通りのピッタリサイズに感動
  • 取れないとわかった時の危機感・焦り・動揺・反省
  • 取れた時の安心感
  • 後から思い出すバカバカしさ

一度にこれだけの経験ができる行為が他にあるでしょうか。

子どもにとって「楽しい」「嬉しい」という経験が多いのはいいことですが、マイナスな経験も小さいうちに経験しているのと、していないのとでは、違います。

最後に

もっともらしく書いていますが、BB弾を鼻に入れることを推奨しているわけではありません。鼻から気管に入ってしまったら大変危険なことです。

息子は二人とも鼻にBB弾を入れて焦って大泣きしていました。その時には「ふんっ」と鼻をかんだら取れたので、大事には至りませんでしたが、知り合いにはドングリを入れて病院に駆けつけた子どももいましたよ。

子どものうちにいろんな経験をしてもらいたいという気持ちを表したかったのです。

決して私が子どもの頃に鼻にBB弾を入れたことを正当化するための記事ではありません!