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のこころ

こぶりな暮らしで生活を豊かにすることをポリシーにしている30代女のブログ

子供に美味しいご飯の炊き方を教えること ぶろぐのぶ

暮らし

炊きたての白いご飯が大好きです。

ごはんの炊き方って知っていますか?当然、ご存知ですよね。

お米を研いで、水を入れて、スイッチをポンと押したらあとは炊飯器にお任せな、実に簡単な作業です。人によってはこだわって土鍋やお釜で炊いたりもするかもしれません。無印のご飯を炊く土鍋【土釜おこげ】気になっています。

実に簡単で単純な手順なのですが、子供に教えようと思って改めて作業を振り返ってみたのです。私はどうやってご飯を炊いているかなって。そうしたら、お米の量にも、タイミングにも全てに理由があることに気がつきました。

そんな私のご飯の炊き方を記しておきたいと思います。

ご飯

今回の記事は、@sakanoueno_maroさんが取り組んでいる「#ぶろぐのぶ」に参加させていただきました。

1月のお題【大人・雪・継続】の3つのキーワードを入れて記事を書いています。

このキーワード…私が出させていただきました。

主催者であるまろさんからご丁寧なお誘いをいただき、今月からぶろぐのぶメンバーの一人として参加することにしました。自分の文章に迷走しているところがあったので、発想力や文章を書くいい練習になると思ったのです。

自分で言うのも何ですが、面白そうなキーワードじゃありませんか?

1月のお題の記事でもまろさんが例文を書かれていますが、想像力が膨らみませんか?今自分の描こうとしている記事に、この3つのキーワードを入れてみたらどうでしょうか。いつでも参加者受付中だそうですよ。

#ぶろぐのぶについては、”さかのうえのまろ”さんの記事《 #ぶろぐのぶ | まろろぐ》でご確認下さい。

ご飯を炊くということ

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お米を計る

お米を何号炊くかどうやって決めていますか?

私がお米を計量する時に思い浮かべるのは家族の顔と今日の様子です。

今日は良い天気だったし、たくさん外で元気良く遊んで走り回って、きっとお腹を空かせているだろうな。

朝少しお腹が痛いと言っていたから、この寒さで体調を崩しているかもしれない…お米の量を減らして柔らかめに炊こうかな。

お米1号は多めに盛ったお茶碗2杯分になります。

家族のためにご飯の準備をするという事は、家族への思いが詰まっているという事だと子供に伝えられるでしょう。

お米を研ぐ

美味しいご飯を炊く作業は、ぼーっとテレビを見ながらできる作業ではありません。

最初に綺麗なお水を入れたら素早くかき混ぜてすぐに流します。最初のお水が肝心だからです。生まれたばかりの赤ちゃんに最初の母乳を与えた時の事を思い出します。

決して強く押しつけたり擦り合わせたりする必要はありません。お米とお米の間に5本の指を円を描くようにクルクルと通せば、自然にお米同士がぶつかって研ぎ合ってくれます。研いだらたっぷりの水の中でお米を泳がせるようにして、米ぬかを洗い流します。

お米は自分達の力で綺麗にする事が出来るのだと教えましょう。最初は素早く、そして優しくするのがポイントです。

白米

寒くても冷水で

米研ぎは決して楽な作業ではありません。雪が降るようなとても寒い日でも、お米は冷たい水で研がなければなりません。

だからお母さんの手はささくれができたり、カサカサしている事もあるんです。お米の中に入ってしまうと嫌なので、マニュキアもしていません。

それでも、みんなのご飯を食べるときの顔を思い浮かべて「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と思いながらお米を研ぐと、冷たくっても頑張れてしまうし、ご飯がより一層おいしくなる気がします。

そんなお母さんの頑張りも、一緒に作業するうちに子供に伝わっていくのではないでしょうか。

研ぎ汁を流す

お米の研ぎ汁を流す時、小さな子どもの手では受け止めきれずに、お米があふれてこぼれてしまいます。そんなときには子供の手に自分の手を添えて、一緒にお水を流します。子どもにとって最大の難関とも言える作業です。

勢い余ってお米がザーッと流れ出てしまう事もあります。最初はうまくいかなくても、継続して何度も何度も繰り返しやっていくと、添える手の形を工夫したり、少しずつゆっくり傾けて水を流したり、お米をうまく受け止められる感覚を身体で覚えていく事ができます。言葉で説明するのは難しい。

炊飯釜だと重いのでボールを使ったり、こぼれてしまっても大丈夫なようにザルを用意して、失敗してもカバーできる体制を作ったら安心です。繰り返し練習すれば必ずできるようになります。焦らずに何度でもやってみましょう。

お米を研いで水を流す作業は2〜3回ほど繰り返せば十分です。適量のきれいなお水を入れて炊飯器にセットします。

美味しさと時間

炊きたてツヤツヤの美味しいご飯を食べさせたい。そのためにはお米に十分お水を吸わせてあげないといけません。

でも、お腹を空かせた子ども達に少しでも早くご飯を食べさせたい。そう思うと、帰って一息つくより先にご飯を炊く準備に取り掛かります。

時間を優先するなら、朝準備をしておいて炊飯器のタイマーをセットしたら、思い通りの時間にご飯を炊くこともできます。炊飯器についている便利なスピードモードを使う方法もあります。

でも、それだと炊きあがりのご飯の艶が違うのです。私が食べたいご飯と違うのです。短くても15分、できれば30分置いてから炊飯器のスイッチを入れます。

早くできることだけが全てではない。時間をかけて丁寧にする事の良さを感じ取ってもらえるでしょう。

炊きたてご飯

炊きたてのご飯の美味しさ

ただお米を研いでスイッチを入れるだけの簡単な作業に、工夫をして思いが込もっている事が子どもに伝わるかな。こんなのいちいち面倒だって思うかな。

「炊きたてのご飯はおいしいねぇ」なんて、おかずを食べるよりも先に口いっぱいにご飯を頬張っている子どもに言われると、嬉しくてつい張り切ってしまうんですよね。

親が家族のために毎日食事の準備をするのは当たり前、温かい食事が出てくるのが当たり前。普段はそれでも良いのです。でも、こんな思いでご飯の支度をしているんだよって事は知っていてもらいたいと思います。

いつか、息子たちが大人になって、白い湯気がたっぷりでツヤツヤの炊きたてご飯を食べた時に、作った人の気持ちを感じてくれたら、それはそれは幸せなことです。