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のこころ

こぶりな暮らしで生活を豊かにすることをポリシーにしている30代女のブログ

子どもへの読み聞かせにおすすめ!「火曜日のごちそうはひきがえる」

子育て親育て

絵本を夜10分だけでも読む時間が取れると、いいことが3つあります。

  1. こどもとコミュニケーションがとれる
  2. こどもが落ち着いて眠りにつくことができる
  3. 私っていい母親だなーなんて自画自賛していい気持ちに浸れる

3つ目は半分冗談、半分本当なのですが、なるべく夜は借りてきた本を読む時間を作っているのだけれど、今回の本はくすっと笑えて、ハラハラして、心がほっこりするとても素敵な本でした。

「火曜日のごちそうはひきがえる」

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋)

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋)

  • 作者: ラッセル・E.エリクソン,ローレンス・ディフィオリ,Russell E. Erickson,Lawrence Di Fiori,佐藤凉子
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本
  • クリック: 7回
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79ページあって、文字も多めなので子どもが自分で読むなら小学3年生くらいからが目安ですが、読み聞かせなら年長さんや小学1年生くらいでも楽しめます。

夜の15分ほど読み聞かせするなら4日ほどで読み終えることになるので、続きが気になりながら眠りにつくのも楽しみの一つになります。

1日で読み終えてしまう短い絵本と違って、食事の時などに途中まで読み進めている本の展開を予想したり、登場人物になったつもりで自分ならこうするなどの話で盛り上がることができるのも、ボリュームのある本の楽しみの一つですね。

その点から言っても「火曜日のごちそうはひきがえる」は丁度いいボリュームで思わぬ展開を広げていく面白い本です。

表紙のイメージと内容の違い

表紙の怖そうなミミズクに睨まれている、ちょっと不恰好なひきがえると、カレンダーのバツ印から、カエルはミミズクに火曜日に食べられてしまうんだろうなと予測するのですが、ミミズクと出会うまでのカエルの行動、捕まってから火曜日までの二人のやりとり、そして結末を迎えるところまでいろんな展開が起きて、終始楽しむことができました。

「なあ、いぼいぼ」

ミミズクがカエルのことをこう呼ぶたびに、ミミズクのカエルに対する好意がだんだん大きくなっているように感じたのは私だけではないでしょう。

シリーズ

「ひぎがえる」シリーズとして全部で7冊の本が出版されています。

  • 火曜日のごちそうはヒキガエル
  • 消えたモートンとんだだいそうさく
  • ウォートンのとんだクリスマス・イブ
  • SOS!あやうし空の王さま号
  • ウォートンとモリネズミの取引屋
  • ウォートンとモートンの大ひょうりゅう
  • ウォートンとカラスのコンテスト

カエルが冒険する様子がハラハラドキドキさせるので、どの本も楽しめますよ。

小学校低学年の子どもへのプレゼントにも最適です。