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子供会の役員決めで、女神の一言に救われた

子どもが生まれて成長するにつれて、子どもをサポートする為に保護者が役割分担をして係りを担当する機会が増えてきます。

保育園や学童などの父母会、子ども会、PTA、自治会などなど。子どもの参加するグループには、活動をサポートする為の保護者の役割が必ずと言っていいほどあります。

私も子ども達の為なら時間を作って自分にできる事は力になりたいと思っています。しかし、どうにもできない時もあるのです。

そんな中、子ども会の役員を決めで困っていた私を女神が救ってくれました。

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子供会役員決めで感じたこと

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子ども会に参加する?しない?

お住いの地域に子ども会ってありますか?全国どこでも同じだと思っていましたが、そうでもないようです。

私の住む地域には、町内ごとに子ども会があり、クリスマス会や夏祭り、運動会などのイベントをしたり、ドッチボールやボーリング、グランドゴルフなどで地域の交流を図る催しをやったりしています。

子ども会への参加は強制ではないのですが、地域の方と交流ができたり、子どもが学校外で友達と会えるのは楽しいと言うので参加しています。

家族で参加できる運動会はとても面白くて、昨年私は料理で使う木杓子にピンポン球を乗せて走るリレーに参加して、景品にハンドソープをいただきました。

子ども会は、役員になると定例の集まりが負担になる事もあり、子ども会に参加していない家庭も沢山あります。

抽選で役員に当選

毎年年度末が近づくと、PTAや父母会でも次年度の担当決めが始まりますが、子ども会の役員も同様です。

事前に子ども会の役員に立候補者をしないかどうか連絡をもらっていましたが、仕事もあるし、今年と来年度は2年任期で学童の役員をする事が決まっていましたので、正直子ども会までは難しいなと思っていました。

しかし、子ども会の役員を辞退できる条件は決まっています。

  • 3歳未満の子どもがいる
  • 介護が必要な同居家族がいる
  • PTAの役員になっている
  • 前年度、子ども会の役員をやっている

学童は全員が参加するグループではないので、役員をしていても考慮されません。

私はどの条件にも当てはまっていなかったので、立候補者がいなければ上記の条件から外れる人の中から抽選で決まる事になります。

そして子ども会役員4人のメンバーに見事に当選したのです。

会長は誰がやる?

来年度からの新役員4人と、今年度の役員とで顔合わせがありました。4人それぞれの役割を決める相談をするためでもあります。

役割は4つありました。

  • 会長
  • 補佐
  • 会計
  • 書記

会長は土曜日に行われる子供会役員の集まりに出席して、地域との連携を図る役割があります。補佐は会長のサポートを行います。 会計は平日の日中に銀行に行ったり、子ども会費の集金、費用の支払いを取りまとめる役割です。 書記は配布文書を作成・印刷して、各家庭に配布したり、掲示する役割があります。

この4つの役割を誰がやるのか、毎年じゃんけんで決めているそうで、勝った人が会長、あとは勝った順番に自分の好きな役割を選んでいきます。

そこで私は困ってしまいました。もしも会長になっても、仕事で土曜日の集まりの参加が難しいからです。

しかし皆さんそれぞれにも事情があるだろうし、私の都合で会長を免除してもらうのも不公平かもしれない…

いや、なってしまってから私は土曜日出席できませんって言うのも無責任かもしれない…

一人悶々と頭の中でどうしたらいいのか悩んでいました。

あぁ女神、ありがとう

他人の為に行動できる人

4つの役割の内容説明が一通り説明されて私が固まってしまっていた時に、一人の女性が口を開きました。

「のこさんは、土曜日にも学童にお子さんを預けていたよね?お仕事じゃなかったっけ?」

その女性も学童にお子さんを預けていて、学童の役員をしているので、以前から面識がありました。そして、私が土曜日に仕事をしていることも知っていたのです。

私が困っていたことを代弁してくれて、なんて優しい人だろう。

すると前会長は「もし出れなくてもその時は補佐の人が出ればいいし、他の役割の人でもいいから、大丈夫!」と言うのですが、それでは他の人が大迷惑ですよね。

じゃんけんで会長にならなければいいのでしょうが、どうしたものか…とまいってしまいました。すると、

「わかった。もし、のこさんが会長になったら、私が補佐になって代わりに集まりに出るよ!」

なんという事でしょう。学童で交流させて頂いてる時から、子どもの為、地域の為、周りの人の為に尽力できて素晴らしい方だなと思っていましたが、他人の為にここまでできるなんて…もう女神にしか見えません。

やりたいけどできないもどかしさ

やるとなったら責任を持って、しっかりやり通したい。良くも悪くもこだわってしまう性格なのです。

子供会の役員になったのなら、子供と地域の交流を深めたり、楽しめるイベントをするのに協力したいと思います。 ただ、仕事の都合で土曜日に毎回休みを取って集まりに出る事はできないのです。

皆さん何かしら事情があるでしょうから、私だけ会長の役を免除してもらえるようにお願いする事はできませんでした。

もどかしい気持ちのまま、じゃんけんで役割を決めました。

じゃんけんの結果はと言うと…無事に(?)会長ではなく書記をやらせてもらう事になりました。

最後に

学童の役員になった時も自分の家庭の状況が慌ただしくて大変で、とても気落ちしていた事もあり、子供会役員の役割を決めるだけなのに、やりたい気持ちとできない状況の狭間でいろいろ考えて疲弊してしまいました。

公平にする為に役割をやっていない人がやるとか、順番で回していくとか、じゃんけんで決めたりするのもわかりますが、容赦ないなと感じてしまう事もありました。

私が女神の一言で救われたのは、会長をしなくてもよくなった事ではありません。人の状況を想像して思いやって、何かできることを協力しようとしてくれた事に、気持ちが救われたのです。

自分の事だけで精一杯の今の私には、とても真似できない事です。私もまだまだ成長しないといけないな、と思った出来事でした。

後日、息子のお迎えで学童に行った時に、女神さんの旦那さんにお会いしたので挨拶をすると、笑顔で話しかけられました。

「役員、ご一緒なんですってね。大変ですけど、頑張りましょうね」

旦那さんもまた仏のような優しさ‼︎

素敵なご夫婦と共に、1年間頑張りたいと思います。

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