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のこころ

こぶりな暮らしで生活を豊かにすることをポリシーにしている30代女のブログ

小学校一年生の子が友達作りで悩んでいたらどうしますか?相談されたので母親目線で話したこと

子育て親育て

4月に小学校に入学してから数ヶ月経ちますが、お子さんの様子はいかがですか?

小学校での生活もそろそろ落ち着いてきた頃でしょうか。

 

息子が小学校に入学して少し経った頃、元気のない日が続くと思ったら友達作りで悩んでいました。

あなたのお子さんは大丈夫ですか? 

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人見知りの男の子

私の息子は人見知りがあり、初めて会う人に自分から話しかけに行きません。

「人見知り」と一言で表すと短所に聞こえますが、慎重な正確で、よく観察し考えてから行動するというのは長所でもあります。

 

地域のお祭りがあり、子どもたちも役割分担をして係りの仕事を受け持つのですが、受付係りをしていた息子は黙々と役割をこなしていて周りの子と話をしていませんでした。

保育園のときの友達はみんな別の小学校で、入学したときには周りはすでに幼稚園の時からの友達グループが出来ていたのです。

これまでは声をかけてきてくれた子と話してみて少しずつ仲良くなり友達にれていたのですが、今回はそれがうまくいっていないようでした。

 

どうやって友達になるの?

就寝前、布団に入ってもなかなか息子が眠らないので話を聞くと友達の作り方を聞いてきました。

 

子『ママさん、大人はどうやって友達になるの?』

母「初めての人は挨拶からだろうねー。今日、○○君のお母さんと初めて会ったから挨拶してたでしょ?」

『え?○○君のお母さんと初めて会ったの?すぐに色々話してたじゃん。すごい、感動しちゃったな。』

「ママも今日は初めての人が多かったから、「おはようございます!”のこ”です、よろしくお願いします」って言ったよー。そしたら、次にあった時に覚えていてくれるかもしれないからね。」

『そっかー、次の時かー。』

 

私は最初のきっかけとして「挨拶」がいいと思ったのですが、今考えると大人の世界と子どもの世界は違いますよね。

子どもがいきなり「○○です!よろしくお願いします!」なんて近寄ってきたらちょっと変ですね。

子どもなら「おはよう」と声をかけるところからスタートしていくのはできそうです。

おすすめの本

がっこうかっぱのイケノオイ (単行本図書)

がっこうかっぱのイケノオイ (単行本図書)

 

がっこうかっぱのイケノオイ

人見知りがあってみんなの前で上手に話せなくて涙を浮かべてしまう子が出てきます。そんな子も友達とあることがきっかけで心を通わせて笑顔で過ごせるようになるお話です。

人見知りの子だと、登場人物と自分が重なるところがあると思います。

 

学校が舞台になっている本の中でも、この本は子どもの心の動きが伝わってきて、悲しい表情から少しずつにこやかな表情に変わっていく過程が面白く表現されています。

「学校って、友達っていいかもしれないな」という気持ちが芽生えるきっかけになれるかもしれません。

 

96ページありますが文字も大きめなので、本に慣れている子なら低学年でも読み進められます。1年生になったばかりなら、コミュニケーションも兼ねて読み聞かせするといいですね。

 

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いつでもサポートするよ!

子どもが何かうまくいかない事がある時にいつも私は子どもに「新しい山を登り始めたんだね」と話します。

 

子どもが「ふじさん」と呼んでいた公園の遊具があります。富士山の形をしていて、所々石やロープがあって登りやすくなっており、滑り台もあって、上に行くにつれて傾斜が急になっている遊具です。

保育園の年少さんの頃には傾斜を自分だけで上まで登ることができなかったけど、上から引っ張ってもらったり、下から押し上げてもらったら登ることができました。

年長になったらサポートがなくても勢いをつけて駆けていけば軽々と登れるようになりました。

 

小学生になった今「ふじさん」よりちょっと高い山に登り始めているところです。母親としてこんな風に話をしました。

「ちょっと一人で登るのは大変そうだったら下から押してサポートするよ。上から引っ張るのもいいかもしれない。そうしたらちょっとは前に進めるんじゃないかな。

家族はみんな協力して手伝ったり、登れそうな道を一緒に探したりするよ。」

実際に友達作りを手伝うのではなくて、何かあった時にいつでも家族はサポートできることを伝えたかったのです。

 

『わかった』と頷く息子は少し明るい表情に変わっていました。

『でもさ、ママさん僕が登れそうだったのに下から引っ張って、落っこちちゃったこともあるよ!』

 

あ、そんなこともありました。

登れそうだったのに、私の重みでみんなでずりずり〜と滑り落ちました。

ママだって足を引っ張ることもありますよ!!

 

今後はどうなるんだろう?

何かあるたびに私が「山登りだ」と話していたので(しつこい)、今では何かうまくいっていないことがあると息子が『また山だけど、あと少しでのぼれそう』とポツリと言います。

「手伝おうか?」と言っても『大丈夫』と断られます。(やはり母は足手纏いか!?)

小さな山を登り切ったあとの晴れ晴れした表情を見ていると、この感覚を何度も経験していくうちに、自力で登る力がついてくるのだろうと感じます。

 

まもなく『はいはい、わかった。』とあしらわれる日がやってくるのでしょうね。

それでも母として見守り体勢は整えていたいですし、「お母さんに話してみようかな」と思える関係を築いていきたいです。

 

ふじさん」は何度も登頂に成功していますが、本当の山登りは未経験です。

そんな人が山登りを例に出してすみません(汗)いつか本物の山に登ってみたい。