のこころ

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本を楽しんでもらいたい!子どもが自然に本を好きになる3つの事

朝起きると子どもが真っ先にすることはなんですか?

テレビを見る?ゲームをはじめる?まさか、勉強!?!?

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これはつい先日の朝一番の光景です。時刻は6時30分。

驚いたことに、子ども達が目を覚ますとすぐに本を取り出してきて、昨晩読んでいた本の続きを、布団の上で黙々と読み始めたのです。

こんな光景を見る日が来るなんて思いもしませんでしたが、本を一冊読み終えるまで連日続いたのです。

子どもに本をたくさん読んでもらいたいと思っている方は多いでしょうし、長期休みなどは、学校からも本を読むように勧められます。

それなのに、なかなかうちの子は本を読まなくて…と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一体何がきっかけで子どもが本に夢中になったのか、思い当たることを書いていきます。

読んでみたい本がいつも家にある

「いつでもすぐに手に取れるところに子供の本棚を置きましょう」というアドバイスはよく聞くことなのですが、本棚があってもそこに読みたいと思う本がなければ、子どもは本を手に取りません。

本棚の本は、何ヶ月もずっと同じものが並んでいませんか?

子どもと一緒に、日曜日にはだいたい2週間毎に図書館に通っています。

子どもが読みたい本と私が勝手に選んだ本を12冊借りてきて、家にある本とは別にして、リビングに置いてあります。

いつも購入していては本がどんどん増えてしまうので、図書館はとてもありがたいです。

長期休みは特に時間に余裕もできるので、図書館を利用して家の本を充実させるといいですね。

すぐ手に取れるところに、読んでみたい本を置きましょう

「読んで〜」には程々にこたえる

小学校1年生、3年生の二人とも、まだまだ自分で本を読むより、読んでもらうのが好きです。

絵本ではない少し長めの本でも「読んで〜」と持ってきます。

なるべく読んであげたい気持ちはあるのですが、パソコン作業で目疲れがひどい時や、体調が優れない時もあります。

気分が乗らない時だってあります。

そんな時には、「1ページ目を読んで聞かせて」とお願いして、子どもに読み聞かせをしてもらいます。

してもらうとよく分かるのですが、子どもの優しい声で、時々つまったり、間違えたりしながら読み上げる姿はとても可愛くて癒やされます。最高なのです。

その気持ちをそのまま素直に子どもに伝えると、嬉しくなった次男さんは、食器洗いをする私の横で、ドライヤーで髪を乾かす私の横で(どちらもよく聞こえないのですが…)読み聞かせを披露してくれるのです。

時々は子どもに読み聞かせしてもらいましょう

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身近な大人が本に夢中になっている姿を見る

家で過ごす時は、家事をしている時以外は子どもと一緒に遊んで過ごす事が多かったのですが、ある日は少しやり方を変えてみました。

「これから1時間は自由時間にしよう!」

『じゃあ、ママさん一緒にトランプしよー!』

「自由時間だから、ママも自由に過ごしたいな。本の続き読んでもいい?」

『えー、わかったいいよ。じゃあ、後からまたやろうね!』

「はーい ^^ 」

一緒に遊びたがっていましたが、しぶしぶ了解してくれました。

私が本を読み始めると、長男さんが自分の本を持ってきて私の隣にちょこんと座りました。

『僕も本読もーっと』

「何の本読むの?」

『借りてきたエルマーだよ』

「それまだ読んでないから、終わったら見せてほしいな』

『いいよー』

次男は工作に夢中になっていて、私と長男は一緒に静かな読書タイムになりました。

これまではなるべく一緒に遊びたいと思っていたので、子どもが寝てから親の自由時間にしていました。

子どもがあまり小さい時にはできない事ですが、二人とも小学生になったので、それぞれ別な事をして過ごす時間が持てるようになってきました。

背中で子どもに語りかけましょう

最後に

冒頭に朝一番に本を読み始める子どもの写真がありましたね。

あれは、私と長男が一緒に読書タイムを過ごした翌日の姿です。

前日の夜には、読み聞かせではなく自分で本を読みたいというので、それぞれ別の本を楽しんで就寝しました。

子どもが本好きになった理由は、小さなきっかけの積み重ねだったのだと思います。

私から「本を読みなさい」と言った事はありません。言われて読むものではないですよね。本は自分から進んで読みたくなるような楽しいものですから。

これからいろんな物語に出会うのかと思うと、楽しみです!

夏休みに読んだ本の中で子どもが一番気に入った本は、この二冊。

次男(小学一年生)は【でたぞ!かいじゅうでんとう

小心者でなぞなぞが好きな、面白い懐中電灯の怪獣の姿に、大笑いしました!

長男(小学三年生)は【ねこが見た話

ちょっぴり怖そうな雰囲気があって、ドキドキしながらぐいぐい引き込まれて読み進めてしまいました。