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のこころ

こぶりな暮らしで生活を豊かにすることをポリシーにしている30代女のブログ

季節を感じ、汗をかいて、美味しいものを食べる! ぶろぐのぶ

子育て親育て

日毎に日照時間も短くなり、乾いた涼しい風が吹いてきて、キラキラした夏から秋へ移り変わるこの時期、気持ちも落ち込み気味になっていませんか。

春夏秋冬、日本には四季があり季節が移り変わるごとに自然が変化していくので、気持ちも切り替えてくれるような気がします。

しんみりしがちな秋ですが、外に出るにはぴったりの季節です。

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今回の記事は、@sakanoueno_maroさんが取り組んでいる「ぶろぐのぶ」に挑戦させていただきました。10月のお題「笑」「喜」「涙」の3つのキーワードを入れて記事を書いています。

「ぶろぐのぶ」についてはこちらの記事《リニューアルします! #ぶろぐのぶ | まろろぐ》でご確認下さい。

外に出て自然を感じたい!

天気の良い休日、特に予定がなければ子供は公園に行きたがります。

せっかく適度な気温で過ごしやすい秋、いつもと同じような公園遊びにするのは何だかもったいなくて、ピクニック気分を味わいたくなりました。

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季節の花、秋桜。夏の余韻の残る日差しを浴びながらも、吹いてくる風はすっかり秋の香りがします。空にうっすら広がる雲も秋の装いです。

季節を感じてしみじみ浸っている私の横では、子ども達が蜂や蝶、バッタ、トンボを追いかけるのに夢中になって騒いでいます。

帽子を右手に構えてソロリソロリと足を進めてバッと虫めがけて飛び出すのですが、トンボはするりと身をかわして秋空に舞い上がり、その後を子どもがワーっと追いかけます。捕まえるのだけが面白いのではなくて、虫と戯れるのが本当に楽しそうで、全身で喜びを表現しています。

「花より虫」の子どもたちに半分呆れながらも、元気に駆け回る姿を見ていると自然と顔がほころびます。

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草むらがあればバッタを追いかけてどんどん先に進んで行く子ども達なので、シートを敷いて私はごろんと一休み。転がって視線を下げてみると、目の前をショウリョウバッタがノコノコと歩いていきます。

夢中になって前進している時には前しか見えなくなっているけれど、立ち止まると見えてくるものもあるのですね。

汗をかくのは気持ちがいい

公園内を散歩していたら遠くから何やら楽しげな子どもの声が聞こえてきます。声の方へ歩いていくと秋祭りのイベントで大玉で遊べるスペースができています。これは見てしまったらやるしかありません。

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大きな玉を芝生の上でボンボンと弾ませたり、持ち上げてみたり、ゴロゴロ転がしてみたり、体当たりしたり、とにかく全身を使って大はしゃぎです!

「このボール、ボヨンボヨンでママさんのお尻みたーい^^」

とっても嬉しそうに話していますが、心の底からは笑えませんよ〜!

お尻めがけて転がしてくるので、期待に応えてお尻でドーンと跳ね返して、私も子どもと一緒に大騒ぎです。ボールを取りに息切れするほど走りまわって、たくさん汗をかきました。

ワーワー、キャーキャー言いながら身体を動かしていると頭の中は空っぽになって、これまで頭の中に溜まっていたモヤモヤしたものがすっきり取り除かれていき、気持ちが上向きになりますね。身体を動かして汗をかくことがいかにリフレッシュになるのかを実感。

広場の端の方までボールが転がっていったのを取りに行った次男くんが戻ってこないので、様子を見に行ったらそこには綺麗な黄緑色をしたカマキリさんがちょこちょこと歩いていました。やっぱりここでも子ども達は虫に夢中ですね。

秋ならではのスイーツでピクニックを満喫

一汗かいたらお腹がすくのでおやつタイムです。

せっかく外でおやつなので、ちょっとでも楽しむために用意したのは秋を感じる川上屋さんの栗きんとんティラミスです。マグボトルには温かい紅茶を用意してきました。

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ほんのり苦いスポンジの上に粗めに切った食感のいい栗、マスカルポーネのクリーム、一番上にはそぼろ状の栗きんとんがタップリ乗せられている贅沢なティラミスです。ただでさえ美味しいのに、秋空の下で芝生の上に座っていただくのはもう最高です。

甘さが広がった口の中に、濃いめに入れた温かい紅茶を一口含むと、暖かさとほろ苦さが広がって、身体と心が満たされます。あ〜、最高。

ピクニックと言うとお弁当をイメージしますが、とっておきのおやつをひとつ用意するだけだとハードルがぐっと下がり、お手軽なのにピクニックを満喫できます。

日が落ちていく夕暮時に温かい紅茶が胸に沁みて何故だか涙がでました。やっぱり秋の空気はしんみりしてしまいますね。 ここのところ前に進んでいかないといけない気持ちで追い詰めていたから、こんなホッとした時間が気持ちを緩めたんだろうな。

「美味しいね」「気持ちがいいね」「楽しいね」こんな話をしながらのんびりとしたおやつタイムでしたが、あっという間に子どもはボールを持ってワーっと走って行きました。それがまた良いんですよね。

何が言いたいのかな?

「働いて、ご飯を食べて、寝る」これが私の日常の3行動です。毎日いつも通りのスケジュールで一週間を何事もなく過ごすための行動です。

ただただ過ぎては行くのですが、そこには特別な潤いもなく心で感じるものもありません。もちろん日常の生活の中にも子ども達の見せる笑顔など、嬉しくなることはあります。

一週間何事もなく過ごす為の行動でななく、私にとって心を豊かにする3つの行動が「季節を感じて、汗をかき、美味しいものを食べる」こと。これが足りないと心がすーっとしぼんでいってしまう気がします。

せっかく四季のある地域に暮らしているのですから、季節ごとに心をプルンっと潤わせることができると、一年を振り返った時に何か充実したものを感じられるのではないでしょうか。

この休日は、ちょっとした事で日常の満足度が上がるということわかった一日でした。

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何でもない真っ白なシャツでも、ちょっとした子どもの遊び心で嬉しくなれるみたいに。