のこころ

ポリシーは こぶりな暮らしで豊かに暮らす こと

時短勤務中の私が昇進!?受けるか迷ってしまうのは贅沢な悩みなのか

時短勤務の悩み

”マミートラック”

つい数時間前にこの言葉を知りました。

どんな経緯でこの言葉を知ったのかと言いますと、「時短勤務をしながら昇進している方っているのかな?」と思い、「時短勤務 昇進」と検索してみたら出てきました。

出産してママになり、やりがいと希望を持って仕事に復帰したものの、ルーチンワークばかりで同じような仕事ばかりをさせられて、トラックをぐるぐる走り続けているかのような状態を言うそう。

そんな悩みを持つ方がいる一方、昇進の話をいただいて迷ってしまうのは、贅沢な悩みなのでしょうか。

時短勤務で働きながら昇進試験を受けるか?受けないか?悩んだお話です。

時短勤務で昇進したい?昇進したくない?

 

時短勤務中にいただいた昇進の話に悩む

ある日、不意に上司から「今度の昇進試験、受けましょう」と言われました。

あなたがこう言われたら、どう思いますか?

 

私は、小学生の子ども二人を育てながら、中小企業で時短勤務をしている30代です。 私はこの時、「え、私が昇進試験ですか?」と、恐縮してしまいました。

時短勤務でただでさえ周りに迷惑をかけているのに、昇進だなんて。

自分のやっている仕事に自信を持って出来ていたなら迷わないのですが、そうではなかったので躊躇してしまい「一度考えたいです」とお答えしました。

仕事はしっかりやろうと思う気持ちはもちろんあるのですが、今は家族のことも大切。 時短勤務でその役職に就いている方の前例もなく、本当にやっていけるのか、迷惑なのではないかと不安になってしまったのです。

試験を受けるように勧められただけで、まだ昇進するとは決まってもいないのに。

 

時短勤務の申し訳なさを減らすためも「こだわり」を持った仕事を

時短勤務で働いている中でつきまとうのが、「申し訳ない」という気持ち。

限られた短い時間で働いていながら、息子が熱を出したり、授業参観があったり、周りの方に迷惑をかけたり協力してもらうことが多く、申し訳ない気持ちを持つことがたくさんありました。

計画的に集中して取り組むことで、時間対効果の高い仕事をしようと心がけていても、どちらもまだまだ不十分で、失敗もするし考えが至らない点も多々あります。

 

ですが、自分の仕事に対してこだわりを持って取り組んでいることで、その申し訳なさを少しでも減らせるのではないかと思っています。

どんな小さな仕事でも任された時には、私だからこそ出来る事をしようと、一つ一つこだわりを持って、仕事をすることを続けてきました。

 

制限のある時間の中で、私には何ができるか? 他の人と同じように全部のことはできなくても、任されたことには期待以上の成果を出すつもりで取り組んでこれたのは、この先の人生を考えてきたからだと思います。 

 

女性の働き方

今だけじゃなく3年、5年、10年先を見て働く

仕事と子育て。それはもう怒涛の毎日です。 保育園児だった頃に比べて、小学生になると多少手はかからなくなりますが、また別のケアが必要になってきます。 これがまた中学生になると、また必要なサポートが変わってくるでしょう。

今だけを見ていると、とっても大変で、何もかも中途半端で何もできていないと悲観的になってしまうこともありますが、3年、5年、さらには10年先を想像してみるとどうでしょう?

今この時ってほんの一瞬なんじゃないかと思えるのです。

 

バタバタだけど、臨機応変に且つ丁寧な働き方を心がけているこの経験は、今後の力になるはず。空回りする事もしょっちゅうですが…。

 

子育てに限らず、ライフステージの変化に伴い、介護、家族の病気など、何度も働き方に悩む時期もありました。

どうしたら働き続けていけるか、私はその都度相談させてもらってこれたので、こうして今も働き続けることができています。 何もかも一人でやろうとしていた数年前から、今は頼れるところは助けてもらおうという気持ちになってきました。

 

時短勤務で昇進

悩みに悩んで受けた昇進試験に後悔なし!

これまでの働き方やこれからのことをよく考え、信頼している友人にも相談させてもらいました。そして、昇進できるかどうかも分からないうちから悩んでいた私ですが、昇進試験を受けることを決めました。

「あなたなら、大丈夫!」と背中を押してくれる、とても頼もしい友人のおかげでもあります。

何をそんな、根拠もないのに…と思ったのですが、その友人の「結果も大事なのかもしれないけど、目標に向けて頑張ることの方が大事だと思う」という言葉のおかげで、何だか肩の力が抜けて行くのを感じました。

 

今の仕事が役職に見合っているかどうか、試験を受けて、判断してもらったらいいのだと思えたのです。

 

試験を受けるにあたってこれまでの仕事を振り返ることで、出来ていることとこれからの課題を整理することができました。勉強もしました。

面接でも、自分を大きく見せることなく、ありのままの素直な思いを伝えることができました。

そして、これからどうしていきたいのかもイメージすることができました。

 

受かっても受からなくても、今回とても良い機会をいただけたと、家族にも、上司にも会社にも感謝しています。

さて、結果は、どうなるのでしょうか!?

 

中小企業で時短勤務をしている人のひとつの例として、ご参考になれば幸いです。

 

関連記事

時短勤務、迷惑かけてごめんなさい。上司に言われて辛かった言葉

子供の高熱が続く。看病で仕事を5日連続休んだらどうなる?